元クラスメイトとプレイデート @近所の公園

 

今日は初めて、同じスクールのお友達とプレイデートをしました。

長女のスクールは日本語・英語両方の授業があるバイリンガル園。

そのため、お友達同士の会話は日本語が主になります。

 

私立園のため学費もそこそこ良いお値段。やはり教育熱心な親御さんが多いのですが、私の見る限りでは英語に全力投球というよりも学習全般に勤しんでいるご家庭が多い印象です。英語に全力投球チームは、やはりall englishのスクールにいるのかな、と。

私立小学校に進学する子も多いですし、習い事をやっている子も多い。そうなると、やはり英語ばかりに心血を注ぐことはできないのかなと思います。

 

あとは親御さんご自身が英語がそこまで得意でないような方も多く、そうすると家庭で学習のサポートをするというよりはスクール任せにしているご家庭も多い印象です。良い意味でスクールに対する期待もそこそこで、まあこんなもんかな、と思っているのかな。

 

 

そういう事情もあり、英語育児を初めてこれまでスクール内で英語のお友達は探せずにいました。

 

 

 

今回、初めて元クラスメイトの女の子とプレイデート。

実はこの春、年中さんの学年になって彼女は別の私立幼稚園に進学することとなり、去年1年間だけ一緒に過ごしてお別れになってしまったんです。

 

 

実は彼女のママは帰国子女で、以前にクラス会の際に「自分は帰国子女だから英語で話しかけてみるんですけど、嫌がられてしゃべってくれないんですよ・・・」とおっしゃっていました。

 

家庭でのサポート体制がしっかりある!英語育児の仲間だ!!と思って、おいおいお声掛けしたいなと思っていました。

 

転園を知ったのがつい2週間ほど前のことだったので、もう今しかない!と、思い切って声をかけてみたのでした。

 

 

あちらのママさんの方も転園後の英語の維持をどうしようかと思案していたところだったそうで、突然だった私からの誘いを快く受け止めてくださいました。

 

 

 

同じスクールなので家もそこそこに近く、近所の公園でプレイデートです。

 

さすがは元クラスメイト、会ってすぐに打ち解ける二人。(つい先週まで一緒に過ごしてましたからね)

人見知りの長女は新しいお友達と打ち解けるまでに時間がかかるので、この導入のスムーズさは非常にありがたい。

 

相手のお子さんは数時間英語で過ごすという経験はおそらく初めてだったようでちょいちょい日本語でお話しし、長女もそれにつられて日本語で返してしまう場面も多々ありましたが、7割くらいは英語でやり取りできたのではないかな?と思います。

 

たまたま二人の誕生日が4日違いと近いこともあり、まだまだ幼児らしく時々機嫌を損ねて大変でしたが、お菓子で釣りながらなんとか2時間弱過ごしました。笑

 

 

その後はサイゼリヤに移動してランチ。

公園よりも距離が近く、落ち着いてお話しできて良かった!

 

 

二人がオールイングリッシュでご機嫌よく遊べるまでにはまだまだ先が長そうですが、細く長くお付き合いできたら嬉しいなと思った日でした!