2024年4月30日/ 年中の4月
4歳6ヶ月になりました。4歳も折り返しですね。
4歳5ヶ月の1ヶ月を振り返っていきたいと思います。
成長の記録
進級して年中の学年になりました。
長女のスクールは生徒数が多いため毎年クラス替えがあります。
年々少、年少と同じクラスだった親友ちゃんとクラスが分かれてしまいました。
年少に進級した際は赤ちゃん返りもあったのか、2〜3ヶ月ほど大号泣しながら登園していたため、今年も覚悟をしていたのですが、驚くほどあっけらかんとした様子で登園しています。
次女が保育園に通うことになり私の復職もあったので環境の変化としては大きく、非常に心配していましたが、約一ヶ月が経過した今のところは特に大きな事件もなく淡々と登園しています。(母が出社や飲み会でいない日のやさぐれっぷりは相変わらず激しいようなのですが。。)
最近見られる変化といえば、ちょっと食事の集中力がないのが気になるかな?という感じ。以前より少し食べる量や食への興味が薄れたのかしら?
もっと遊びたい!と食事を中断して遊び始めてしまうことが頻繁に・・・というか、ほぼ毎回そうなっています。
それでも量はおそらく一般的な子と同じかそれ以上食べているので、栄養面では心配していませんが、とにかく食事の時間がいやに長引くので私はちょっとやきもきしてしまいます。
また、淡々と通園しているとはいうものの、やはり多少の情緒の乱れはあるようにも思います。
元々の気質もありますが、以前にも増して最近はかなり怒りっぽいような。。
次女にとても大きな声で怒りをぶつけたり、
かと思えば、(鼻水の吸引などで)次女が泣いていると代わりに私たちに怒ってきたり・・・
とにかく日々とても騒々しい・・・
睡眠時間が足りていないかも?
本を読ませることに執着しすぎかな??
降園後など、もっと外遊びの時間を確保した方がいい???
など気がかりでもあります。
発話の変化
- I've been to〜と言う
1回だけ笑 やめちゃった習い事の最寄り駅を電車で通りかかったときに、I've been to ●● for my art lesson. 的なことを言われた。 - 動詞の過去形を用いることがどんどん増えてきた
もっといろいろあったはずなのに、その場でメモせず忘れてしまいがち。。
一人遊び(家遊び)のときはこんな感じで話しています。
相変わらず歌うことも好きなようです。
読書記録
和書
相変わらず「かがくのお話」シリーズが好きで、読んでとせがまれます。
他には福音館書店の「こどものとも」シリーズもいくつか読みました。
和書は自分で読みませんね。読み聞かせです。
うんちくん、恐竜、宝石、ねこ、テントウムシのお話あたりがお気に入りかな?
洋書
自力読み累計語数:100,633語 (前月+49,533)
洋書は先月に引き続きしっかり読んでいます。
The Elephant and Piggie Bookはかなり気に入ったようで、elephantとpiggieでそれぞれ役割分担して毎晩ベッドで3冊ほど一緒に読んでいます。
Oxford Reading TreeはStage3はかなりスムーズに読めるようになり、何冊も読みたがるので、Stage4にレベルアップしました。
40冊くらいあるので、小出しにしていきます。
ORTの語数カウントは今まで平均語数でやっていたのですが、Stage4になると84〜220とかなり語数に差があったので、他の本と同様にタイトルごとにカウントしていくことにしました。excelの行数が一気に増えた・・・笑
図書館で洋書を借りるのも再開しました。
今借りているのはこのあたり。
定番のbiscuitシリーズは大田区の図書館にも所蔵が多くて、いくつか借りました。
他には、シリーズものではありませんが自力読みできそうなレベルのものを借りています。
↑
こちらはだいぶ赤ちゃん向きw
今更読むようなレベル感でもないのですが、フラップの絵本なので長女は気に入ったよう。今回借りたものの中で一番多く読んでいるかもしれません。。笑
ORTを中心に手持ちの書物で量(語数)は稼げているので、こういう絵本も楽しみとして入れるのは良いことかなと思っています。
会話も一通りベースができた感じがするのでここから先は語彙力もしっかり増やしていきたいと考えつつあります。
普段読まないテイストの絵本や作者のものをどんどん取り入れていこうと思っています。
こちらは、久しぶりに思い出してFrozenを読んでいる様子。
ここ2〜3ヶ月の間、本を購入する際の条件のひとつが音源の有無でした。
ですが実際に新しい絵本を与えてみると、初見から果敢に読む様子が見られます。
しばしば初見の単語をダイナミックに読み間違えたりあまりにおおらかに読んでいたりするのでそのあたりは軌道修正が必要ですが、読みが進みやすい背景にはもしかしたらスクールでやっているであろうフォニックスの影響があるのかなと思いました。
元々フォニックスは読み書きを教えるためのものだそうなのですが、私はつい最近まで発音をよくするための練習法だと思っていました。
ですが、本当にここ1週間くらいの間にフォニックスは読み書きのためのものだ/ 読み書きがあまり進まないのでフォニックスをちゃんとやりたいといったような主旨の話を多方面から聞き、なるほど長女の読みが比較的順調に進んでいる一因にスクールでやっているであろうフォニックスの貢献があるんだろうなと思いました。
「やっているであろう」というのは、私がカリキュラムをきちんと把握していないだけです。。
来月、先生との個人面談があるので聞いてみようと思います。
図書館の利用について
話は戻って、図書館での洋書の利用について。
これまで図書館の所蔵の検索に難儀していたので洋書絵本を図書館で借りるのを諦めていました。
ですが、最近になってくもんに英語図書リストがあることを知ったので、こちらを参考に低レベルのものを片っ端から検索し借りていく作戦にしました。
くもんの英語図書リスト | iKUMON | 公文教育研究会
大田区の図書館の所蔵では5割ほどしかカバーされていないのですが・・・
でも、宛もなく探すよりは断然マシなので、一旦このリストで長女が読めるレベルまで探してみようと思っています。
ちなみにくもんには日本語の図書リストもあるので、並行してこちらもちょこちょこ借りていこうと思います。
https://www.kumon.ne.jp/dokusho/pdf/suisen.pdf
日本語の本は福音館書店のこどものともを借りていたのと、次女の保育園で福音館書店のこどものともシリーズの購読が可能ということがわかったので、今年からちいさなかがくのともシリーズを購入することにしました。
【3~4~5才向け】ちいさなかがくのとも|月刊誌のご案内|福音館書店
これらだけだと色々と不足なのは認識していましたがいかんせん私が日本語の絵本を読み聞かせする時間が取れないのと、こどものともや英語のリーダーズのようにレベル分けされていないので日本語の本を探すのが面倒だなと思っていたのですが、くもんの図書リストは日本語もいい感じにレベル分けされているので大変ありがたいです。
読むか読まぬかはわかりませんが、こちらも下のレベルからくまなく借りていこうと思います。
動画視聴
相変わらず自宅ではお風呂に入る前の15〜30分間の動画視聴をしています。
YouTubeでBABY BUS、
NetflixでPeppa Pig, PAW Patrol, Octonauts, bluey, curious georgeあたりを観ています。
Peppa Pigは英語かけ流しに最近よく使っているので、その影響もあってか最近になってよく観たがるようになりました。
長女が観たがるものを魅せるとBABY BUS, Peppa Pig, PAW Patrolのいずれかになってしまうので、テレビの電源をつける前にOctonauts, bluey, curious georgeをおすすめして誘導するようにしています。
かけ流し
最近の英語かけ流しについてはこちらに書いたとおり。
Peppa PigをNetflixアプリのバックグラウンド再生で流すことが多いです。
私は積極的に勧めませんが、長女が聴きたがるのでPAW Patrolを流すこともあります。
2〜3週間前まではCaptain Underpantsが多かったけど、すっかり聴かなくなっちゃったなあ。
その他
今月はプレイデートは2回しました!
人見知り&場所見知りする長女はイベント系は向かないな〜と思いました!汗
公園で安上がりに遊んでもらおうっと。笑
TISのフリーマーケットで購入したPeppa Pigの絵本にハマってくれたので、その後にいい影響はありましたけどね!
英語ではありませんが、家族でキャンプにも行きました。
充実した4月のスタートとなりました。
5月もめいっぱい楽しんでいきたいと思います。