東京インターナショナルスクール Spring Festivalでプレイデート

 

先週の土曜日は、南麻布にある東京インターナショナルスクールのSpring Festivalに行ってきました!

今回は6歳ちゃん、6歳3歳の姉妹ちゃんの4人。安定のメンバーで長女も私も安心です。

 

白金高輪駅から徒歩10分ほど。

11時の開場に合わせて着けるように10:50頃に駅に着くと、同じくTISに向かうのかな?と思われる親子が何組もいました。

 

門はちょっと和風!

 

 

こんな感じでマップが貼ってあって、わかりやすかったです!

左上のGYMエリアがゲーム、

左下のTRACKエリアが飲食系の模擬店、

右側の校舎は1階と2階に分かれており、1階は本やおもちゃ、洋服などのバザー中心で、2階はクラフトやネイル、フェイスペイントなどを楽しめます。

 

最初は勝手が分からなかったので、とりあえずTRACKに出てぐるりと一周。

 

とりあえずポップコーン食べますよね。

 

ポップコーンを売っていたのは生徒さん。

子ども同士だし、コイン(現金と引換えたトークン)を渡してPopcorn pleaseというだけだから自分でやってほしかったのに、頑なにやらない。

初っ端から長女の機嫌を損ね、私もがっくり。

 

体育館の中に移動するも、何もやりたくないみたいで、うーんと言う感じで眺めていました。

 

 

それじゃあBook Marketに行こう、と言ってバザーの方へ。

 

 

バザーが本当にすごかった!

 

本もおもちゃもたくさん。

本はどれでも1冊200円と書いてあって、安い!となりましたが、重すぎるので大量には買えません。12冊でギブアップ。

ところが、お会計に持っていくと子供向けの洋書絵本は1冊100円だったようで、お会計は1,000円ちょうどでした。12冊なので計算合わないけど・・・なんで?笑

 

 

予想外に状態の良いものが多かったのと、ほしかったけど買っていなかった本があったので嬉しかった〜!

Peppa Pigは娘がほしがって買いました。

買うときは、いらないよ〜〜〜と思ったけど、帰りの電車で真っ先に読んでいたし、語数も調べてみたら370〜540語くらいで、今の長女にとって一度に読むには多いくらいの語数だったので、結果的にいい買い物になりました。

 

 

他の3人はバザーのおもちゃコーナーで延々と遊んでいたようですが、長女は機嫌が悪く一緒に遊べず。。

英語を話さないどころか赤ちゃんのようにキィキィ金切り声を出すばかりで、英語どころではない。。。

 

ハンバーガーを食べさせたりしてなんとかごきげんをつなぎましたが、厳しかった・・・

 

 

それでもお腹が満たされて少し前向きになったのか、アスレチックをやりたいとのことで、遊べました。

最初は一人で行けたのだけど、2,3歩歩いて「ママ〜!!!!」と大号泣・・・

 

近くにいた生徒さんが「I'll take care of her!」と言って優しく手を差し伸べてくれましたがだめで、結局一緒に入ってついていきました。。。汗

跳び箱など、思ったよりも高かったので、いずれにせよ介助が必要でした。

 

 

 

 

一度みんなと合流して食事を取り(私達はおやつのスコーンを。美味しかった!)、みんながネイルやフェイスペイントをしたいというので再び校舎の方へ。

ご機嫌が不安でしたが、長女もフェイスペイントをやりたいというので連れていきました。

 

 

なんとかご機嫌でいられた!

 

ところがこのフェイスペイントの画材、ほとんど水彩絵の具みたいな感じだったのでこのあと顔を擦った手で白い服に触って色がついてしまい、大変なことになりました。。

家に帰る頃には顔のハートはこすれてほとんど形を失い、何も知らないパパからは「顔どうしたの?!」と心配されました。遠目で見るとアザのようでした。笑

 

 

みんなはまだネイルなどしていましたが、長女はご機嫌が限界だったので先に一人で近くの公園へ移動。

やっぱり思い切り体を動かす方が、楽しいね。

 

 

私としてはTISの異国情緒あふれる雰囲気やバザーの品々に大興奮!でしたが、長女にとっては知らない場所やいつもと違う雰囲気に圧倒されて居心地が悪かったのかなあ〜と思いました。

 

プレイデートとして行くなら、やっぱり公園かな。笑