放課後プレイデート

 

先日、平日の夕方に長女の英語のお友達で、サクッとプレイデートしてきました。

うちの長女と、同じく年少のSちゃんと、年長のHちゃんの3人です。

 

子どもたちの英語レベルはだいたい一緒のようで、おそらくそれを図らってSちゃんのママがこの会を提案してくれたのですが・・・

 

まあ、うちの長女はいつも通りママばっかり。苦笑

 

もうちょっと他の2人とインタラクションしてほしいのですが、まだ時間がかかりそうです。

2人に愛想を尽かされないうちに仲良くしてくれ〜〜〜

 

 

唯一救いなのは、「日本語をしゃべらない」ルールを厳守していたところでしょうか。

偉いよ〜。

 

 

 

ところで、先日X(旧Twitter)で開催されていたスペースを聞きました。

おうち英語を実践している東大博士号ママさんと辻めぐみさん、第二言語習得を専門としている尾島司郎教授の3名が兄弟でのおうち英語やABEMAヒルズのトーク内容についてお話しするというものでした。

 

特段目新しい話はなかったのですが、一つ興味深かった話をひとつ。

 

兄弟の上の子が英語を話していると、下の子も自然と英語を習得しやすい。

二人で同じコンテンツを見たりしているから共通の内容で会話ができることも大きい。

しかし、下の子も年齢が上がるにつれて徐々に英語に興味が湧かなくなるというケースがある。それは、幼少期は家族のコミュニティだけが自分の世界だったが、徐々に新しいコミュニティに所属していくうちに、そのコミュニティの中で英語が使われていないと「あれ?英語って別に重要じゃないじゃん。」と気付き、英語を必要としなくなっていくんだとか。

 

言われてみればそうだな、と思いつつ、

 

それを考えると、やっぱりこういう英語のお友達の存在は中長期的にとても重要な役割を担っているなと思ったのです。

 

英語のお友達との関わり合いは始まったばかりなので、効果が見えてくるのはまだまだ先になりそうですが、プレイデート中のふるまいにばかり気を取られずに、こういうコミュニティに参加できるだけでも幸せなことだと捉えていきたいと思います!