2024年5月2日から4日までの2泊3日で、伊豆に家族旅行に行きました。
旅程
DAY 1 都内の自宅→富士サファリパーク→宿
DAY 2 宿→伊豆シャボテン動物公園→宿
DAY 3 宿→ 中伊豆フィッシュファーム →都内の自宅
富士サファリパーク
私にとっても初めての富士サファリパークでした。
夫が11時のサファリバスの予約をしてくれていたので、8時15分頃には自宅を出て、余裕をもって10時過ぎには富士サファリパークに着くことができました。
バスの時間まではバス停の近くにあった動物と触れ合えるコーナーで動物たちにエサをあげて楽しみました。
モルモット
色々巡ったあとに戻ってきたところ、午後には動物たちみんなお腹いっぱいでエサやりできなかったので、先にエサやりできてよかったです。
長女はモルモットが気に入ったようで、エサをあげながらちょこんと触れて嬉しそうでした。
エサやりタイム終了後はモルモットたちは台の下に隠れてしまって触れませんでしたが、午前中に触れたからいいよ〜と納得していたようでした。
同じエリアにシロカンガルーもいてエサを用意しましたがお昼寝中だったのでこちらはノーリアクションに終わりました。
エサ代はどれも100円で、翌日訪れた伊豆シャボテン動物公園よりかなり良心的な価格設定でした。
サファリバスでは、バスの中からクマ、ライオン、ラクダにエサをあげることができます。
本当に信じられないくらい近くて、大迫力でした。
次女はあまりよく分かっていなかったようで、お腹が空いたーと後半はずっと怒っていました、、
エサをあげる以外にも20種類ほどの動物を見ることができ、バスの運転手さんが「耳が小さいのはアジアゾウという種類なんです」「チーターの目の下の黒い模様はティアーズラインと言って日差しの照り返しを防ぐためにあります」「●●(忘れた)の雌は飼育員さんに彼女ができると敏感に感じ取って、ヤキモチを焼いて言うことを聞かなくなったりします」「カピバラの温泉とよく言いますが、カピバラは水に浸かって排泄をしているので、脱糞してたりします。お風呂上がりは汚いので要注意!」などなど真面目な情報から笑える豆知識まで余すことなく披露してくれるので大人も大変楽しめました。
宿へ
お宿は夫婦二人で訪れたことのある修善寺 菊屋さんです。
数年前に共立リゾート傘下に入ったとのことで、施設の修繕などが入ったとスタッフの方がおっしゃっていました。
以前にはなかったドリンクサーバー(アルコールも!)が共用部にできていたり、タオルには大きく「共立リゾート」と書いたタオルが備え付けられていたり…と、良くも悪くもマイナーチェンジはありました。
しかし変わらずお食事はとても素晴らしかったです。
2日目の夜は夜鳴きそばもしっかりいただきました。
伊豆シャボテン動物公園
2日目は伊豆シャボテン動物公園に行きました。
2021年1月、長女が1歳3ヶ月の頃に一度家族で行った以来3年ぶりの訪問でした。
今次女がちょうど1歳3ヶ月なので、長女と同じ月齢での訪問となりました。
園内ではあちこちで動物に餌やり体験ができるので、カワウソ、リスザル、アヒル、リクガメ、マーラ…と10種類くらい餌やりを楽しめたのではないでしょうか。
長女が前回来たときのお気に入りスポット、カンガルーの谷でカンガルータッチするのを楽しみにしていました。
ここで時間は起きた、、笑
前日からパパに「明日はソフトクリームを食べようね」と言われて楽しみにしていた長女。
早く食べたい!ということでソフトクリームを食べながら園内奥のカンガルーの谷まで歩かせました。
カンガルーの谷までに食べ切ることができなかったのでそのままたべかけのソフトクリームを持ち込む長女。
するとエミューが近寄ってきて、長女のソフトクリームを狙い撃ち!
この距離まできましたよ、、、笑
逃げ惑う長女。笑
このあとカンガルーにも餌をあげて楽しみ、
水鳥の餌やりをしているところでまたエミューに襲われました。笑
カンガルーの谷に響き渡る大声で泣いたため、カンガルーの谷を出たところで何人かに「大丈夫だった?」「怖かったね」と声をかけてもらいました。
私たち親をはじめとして周りは大爆笑でしたが、長女は「もうあそこにはいかない」と言っていて、すっかりトラウマになってしまったようでした。
そのあとはカピバラを見たり(富士サファリパークで聞いたとおり、カピバラのお風呂はめちゃくちゃ汚かった!)、レッサーパンダを見たり、リスザルの餌やりをしたりしてすっかり案内を満喫しました。
園内のギフトショップで長女にフェネックのぬいぐるみを、次女にフクロウのぬいぐるみを買いました!
長女はとても気に入ったようで、ぬいぐるみランキングが更新されました。
旧)
カンガルーの赤ちゃん→はなちゃん→しまじろう
新)
フェネック→カンガルーの赤ちゃん→はなちゃん
しまじろうが寝室に行かない日が来るとは…
マス釣り
最終日は中伊豆フィッシュファームでマス釣りをして帰宅しました。
焼いたマスを長女も次女もバクバク食べていて楽しそうでした。
(次女は釣りの間ずっと寝ていたので、私と車内で留守番でしたが)
帰りは足柄パーキングエリアに寄って少し体を動かして、お昼を食べて帰宅しました。二人とも車内で爆睡してくれて助かりました。私も爆睡しました。3日間運転を頑張ってくれた夫に感謝です。
一時は危うい天気予報でしたが、すっかり快晴に恵まれて楽しいゴールデンウィークの思い出になりました。
旅行の間は英語育児はおやすみ。
一応英語の絵本をいくつか持っていったので、宿での休憩時間と入浴後のドライヤーの時間、行きの車内で一冊だけ読んでました。
移動の車内や夕食までの時間潰しでoctonotesなども少し観ました。
帰宅したらまた読書を進めていきたいと思います!