長女・年少前期のReport Card

 

長女の通うスクールでは、学期ごとにReport Cardが配られます。

前期、後期それぞれで、さまざまな評価項目についての習熟度(◎、◯、△評価)と、ネイティブの先生からのコメントが書かれています。

 

 

英語のレッスンに限らない全体的な評価ではありますが、Reporterが担任の先生(日本人)でもなくバイリンガルの先生(日本人)でもなくネイティブの先生なので、主に英語のスキルに対する評価と考えています。

 

さて、今回の先生からのコメントが嬉しいものでした。

 

  • 複雑な英語の指示もよく理解しているよ
  • ペアの子に新しいボキャブラリーを教えてあげているよ
  • クラスの中でリーダーシップを示しているよ
  • 英語の時間以外(室内あそびや室外あそびの時間など)も英語をしゃべっているよ
  • 失敗して落ち込むこともあるけれど、すぐに立ち直って前向きでいるよ

 

大まかに、このような内容でした。

 

長女の名前のコンセプトはまさにリーダーシップを意識して付けたので、これは嬉しかった!

そして、きっとそのリーダーシップの裏には一緒に勉強しながらコツコツ貯めてきた自信が後ろ盾になっていることでしょう。

そして、彼女の資質として他者を助けるという力が元から備わっているのだと感じられました。これは彼女の元々持つ特性。素晴らしいなあ。嬉しいです。

 

親目線でいえばdisheartendしやすいナイーブな性格が目に付くので日々ハラハラしているのですが、スクールでは自分の力でグッと持ち直しているようで、頑張っているんだなあと感心しました。

 

あとは、Englishの授業の時間以外でも英語が出ているようすが確認できてホッとしました。

これはきっとこの直近の2〜3ヶ月のことなのではないかと思いますが。笑

先生がその変化を見逃さず、気づいてくれていたことに感謝です。

 

 

余談ですが、resilient, exemplify, disheartened, proficiencyなど、普段見慣れない単語がガッツリ使われていたのでちょこちょこ調べながら読みました。笑

母もしっかり勉強しないといけませんね。

 

Report Cardの評価項目については内心どうでもいいと思っているタイプなのですが、先生がポジティブに書いてくださるのでやっぱり嬉しくなるのでした。